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外国人のビザ申請について、行政書士として思うこと その①

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来てくださって、ありがとうございます。

大阪・外国人ビザ手続きサポート行政書士の岡田枝里です。

 

 

入管へのビザ申請前に、申請書類一式のコピーをとっておきましょう。

 

 

入管へのビザ申請書類の準備はできましたか?

 

では入管へGO。

…と、その前に。

 

ビザ申請書類一式のコピーはとりましたか?

 

 

ご自分用に、ビザ申請書類一式のコピーをとっておきましょう。

そして、それは大切に保管しておいてください。

 

 

あなたが日本のビザを初めて取得してから、その後。

 

ビザの更新申請や変更申請が必要になった。

永住申請や帰化申請をしたい。

 

このような場合があると思います。

 

 

入管では、これまでに提出された書類はすべて保管しています。

そして、新たな申請があった場合、過去の申請内容を確認します。

 

以前と今回の申請内容に異なる点があった場合、最悪の場合、ビザ申請は不許可となってしまうリスクがあります。

 

 

また、ビザ申請が受け付けされた後に、入管から追加で質問されたり、不足書類を提出するように指示されたりすることがあります。

 

そのとき、あなたの手元に申請書類のコピーがなければ、それに対応することは難しいのではないでしょうか。

 

 

万が一、ビザ申請が不許可となった場合…

 

再申請をするためには、前回のビザ申請内容から不許可となった理由を探して、その問題点を解決しなければいけません。

これ、申請書類のコピーがなくても、あなたはできますか?

 

 

さて。

ビザ申請書類一式のコピーを保管しておくことがどれほど重要か、お分かりいただけましたか?

 

 

私は行政書士として、外国人の方々のビザ申請等のお手伝いをしています。

 

私のもとへご相談に来られる方の中で、ビザ申請書類のコピーを持っていない方は、意外と多いです。

 

私は、いつもいつも、思います。

どうしてビザ申請書類をコピーしておかないのか、と。

 

以前のビザ申請書類のコピーがあれば、現状を素早く理解できます。

過去の正確な申請内容も、確認できます。

 

助かります。

 

特に、

難しい条件でのビザ申請となる場合、

不許可からの再申請の際に、

在留期限までに時間がない場合、

 

とてもとても、助かります…。

 

 

ご自分でビザ申請する際はもちろん、

 

あなたが行政書士にビザ申請をご依頼される場合、手続き終了後、できればビザ申請書類一式のコピーをもらっておくことをお勧めします。

 

手続きが終了してから時間が経つと、申請書類のコピーをもらうことが難しくなってしまうこともありますので、なるべくお早めに。

 

私は、ご依頼くださったお客さまには、ビザ申請書類のコピーをお渡ししています。

ご本人のために作った申請書類が、その後もご本人のお役に立てるように。

 

 

まぁ、

 

「私は過去の申請内容をすべて覚えていますから大丈夫。」

という、あなたには不要な話ですが…

 

 

さて。

 

あなたは、過去すべてのビザ申請内容を覚えておくことはできますか?

ビザ申請書類のコピーは、必要ありませんか?

 

 

どうぞ、お気軽にご相談ください。

 

 

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

このブログがあなたのお役に立てたのでしたら、幸いです。

またのご訪問をお待ちしています。

 

 

 

 

 

このあと、お時間はございますか?

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