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建設キャリアアップシステム(CCUS)を利用するためには何をすればいいの?②〜下請事業者編〜

来てくださって、ありがとうございます。

 

 

建設キャリアアップシステム(CCUS)とは何ぞや?とお思いの皆さま。

 

制度が始まってしばらく経過しているため、すでにご存知の方もおられるでしょうが、

建設業会全体に広く普及しているともまだ言い切れないため、

 

・どんなシステムなの?

・なんのために必要なの?

・どんなメリットがあるの?

・なんだか面倒くさそう。。

 

・え、なにそれ?美味しいの?

 

このような状況の方も、まだまだいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

そこで、建設キャリアアップシステム(CCUS)について、色々なことをざっくりとまとめてみました。

 

よろしければご覧いただき、建設キャリアアップシステム(CCUS)についてのお勉強の一助としていただけましたら幸いです。

 

あなたのお役に立てることを嬉しく思います。

 

 

【建設キャリアアップシステム(CCUS)を利用するためには何をすればいいの?〜下請事業者編〜】

 

●最初にすること

 …自社の登録、技能者の代行登録を行いましょう。

  自社申請も可能ですが、手間暇がかかるため、代行申請もおすすめです。

 

  技能者が就業履歴をためるためには、技能者が所属する事業者の役割は重要となります。

 

  まずは自社の情報を登録して事業者IDを取得します。

  その後、自社の技能者の登録申請を行います。

  登録申請作業は手間暇がかかるため、技能者自身で行うことが難しい場合ら、代行申請をおすすめします。

 

●順次行うこと

 …1人でも技能者カードが届いたら、早速、現場キャリアアップシステム(CCUS)用の作業員名簿の作成の準備をします。

  ・作業員名簿の準備

  ・技能者の関連付け

  ・カードを持っていない技能者への登録の働きかけ

 

●現場が始まるときにすること

 …施工体制を組みましょう。

 …技能者を登録しましょう。

 

  現場が決ったら、元請事業者が登録した現場・契約情報に基づき、元請業者、下位の下請事業と事業者間合意を行います。

  それに沿って施工体制情報を登録し、現場に入る技能者を登録します。

 

  これらの作業がきっちりできていないと、技能者の就業履歴が正しく蓄積されませんので、登録は正確に済ませましょう。

 

 

 

当事務所では、CCUS登録行政書士として、皆さまの建設キャリアアップシステムへの登録手続きをサポートさせていただきます。

 

よろしければ、どうぞお気軽にお問い合わせください。

皆さまのお役に立ちたく、ご連絡をお待ちしております。

 

 

 

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

このブログがあなたのお役に立てたのでしたら、幸いです。

またのご訪問をお待ちしています。

 

 

 

 

 

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