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APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)!アジア出張をスムーズに!!~その③ よくあるQ&A~

来てくださって、ありがとうございます。

大阪・外国人ビザ手続きサポート行政書士の岡田枝里です。

 

 

★ABTC申請代行センター by 岡田枝里行政書士事務所★

  http://abtc.office1017.com/

 

 皆さまのビジネスをスムーズに。

 ABTC申請代行センターでは、ABTC交付申請手続きのお手伝いをさせていただいております。

 

 

アジア出張の強い味方!

ABTC、とても便利なものですね。

 

 

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 ※APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)!アジア出張をスムーズに!!~その① ご存知ですか?ABTC~

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  https://office1017.com/blog/1061/

 

 

 

APEC域内での出張が多いビジネスマンの皆さま。

ぜひABTCの取得をご検討ください!

 

さて、ABTCに関するよくある質問をまとめてみました。

あなたがABTCの申請をしようとお考えのとき、何かのご参考にしていただければ幸いです。

 

Q1.ABTC申請書はPCで作成してもいいですか?

 A.はい、大丈夫です。

   ただし、申請者ご本人のお名前は、署名欄に署名していただく必要があります。

 

Q2.身分事項の電話番号欄は、携帯電話の番号でも大丈夫ですか?

 A.はい、大丈夫です。

 

Q3.身分事項・所属機関のFAX番号、HPがない場合は、どうすればいいですか?

 A.該当欄は空白のままで、大丈夫です。

 

Q4.会社案内、パンフレット、事業報告書等の、所属機関等の業務内容に関する資料がありません。どうしたらいいでしょうか?

 A.会社概要書(商号・所在地・資本金・代表者名・事業内容・組織・主要取引先・従業員数・会社の沿革等を記載)を作成していただく必要があります。

 

Q5.決算書・損益計算書等の貿易・投資実績を示す文書について、どこのページを提出すればいいですか?

 A.輸出入や海外投資の金額が分かるページが必要です。

決算書類一式のコピーをご用意いただければいいでしょう。

 

Q6.所属機関が経団連等の経済団体に所属しています。申請要件について、貿易または海外投資を行った実績は記載しなくてもいいですか?

 A.はい、記載する必要はありません。

   空白のままで大丈夫です。

 

Q7.申請者本人は、会社の代表取締役・経営者ですが、在職証明書は必要ですか?

 A.はい。必要です。

  経営者・被雇用者に関わらず、在職証明書はご提出ください。

 

Q8.同じ所属団体から、同時に複数人が申請してもOKでしょうか?

 A.OKです。

   申請者お一人ずつに必要な書類、省略できる書類がありますので、事前にご確認ください。

 

Q9.所属機関の貿易・海外投資額は、どのくらいあればOKですか?

 貿易・投資額の多い大企業でないと、ABTCを交付してもらえないのでしょうか?

 A.いいえ。

   貿易・投資等の業務に従事する中小企業の方もABTC交付申請はできます。

   以前まであった「過去1年間の貿易額が1億円以上、又は海外投資額が5千万円以上の企業」という申請要件は緩和され、「貿易・投資に従事している企業」を広く対象としています。

 

Q10.APEC域内すべての参加国・地域から事前承認は必要ありません。いくつかの参加国・地域からだけで良いのですが、すべての参加国・地域から承認されるまでABTCは発行されないのでしょうか?

 A.いいえ。

   ABTCは、原則、すべての参加国・地域からの承認がそろってからの発行となりますが、ご希望の参加国・地域からの承認があればいい場合は、中途発行も可能です。

   申請時に、ご希望の参加国・地域を5つまで選ぶことができ、その5つを優先的に審査してもらうことができます。

   中途発行の申請は、毎月15日までに行う必要があります。

 

Q11.申請者本人は海外居住です。ABTCを海外へ送ってもらえますか?

 A.はい。

   海外居住のご本人宛に送付することも可能です。

   また、日本におられる方に代理受領してもらうことも可能です。

 

Q12.ABTCを中途発行してもらいました。その後、新たに参加国・地域を追加したいのですが、どのようにしたらいいでしょうか?

 A.ABTC交付後に、新たに承認を受けた参加国・地域を追加したい場合は、毎月15日までに渡航先追加申請を行う必要があります。

 

Q13.現在のパスポートの有効期限があと5年ありません。この場合、ABTCの有効期限はどうなりますか?

 A.ABTCの有効期限は、原則、発行から5年間ですが、パスポートの有効期限の残り期間が5年未満である場合は、ABTCの有効期限は、パスポートの有効期限と同じになります。

   なお、ABTC発行までに約6ヶ月間かかることがあるので、申請時には、この期間も十分にご考慮ください。

 

 

 

☆当事務所では、ABTC交付申請手続きをサポートしています。

 お気軽にご相談ください。

 

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【サービス料金】

●ABTC申請・フルサポートプラン

 30,000円+税(1名あたり)

 (サービス内容)

  ・必要書類のご案内・収集サポート

  ・申請書類の作成

  ・申請書類の送付

  ・事前審査状況の確認・報告

  ・中途発行の手続き(ご希望の場合)

  ・ABTCの受領代行

  ・受領確認書の送付

 

●ABTC申請・標準プラン

 20,000円+税(1名あたり)

 (サービス内容)

  ・必要書類のご案内・収集サポート

  ・申請書類の作成

  ・申請書類の送付

  ・中途発行の手続き(ご希望の場合)

  ※審査状況の確認はご自身で行ってください。

  ※中途発行をご希望の場合は当方で手続きをいたしますので、ご連絡ください。

  ※ABTCは直接お客さまのもとへ届きます。その後、ご自身で受領確認書をご送付ください。

 

●ABTC渡航先追加申請サポート

 15,000円+税(1名あたり) ※ご希望の場合 +5,000

 (サービス内容)

  ・申請書類の作成

  ・申請書類の送付

  ・事前審査状況の確認・報告※

  ・ABTCの受領代行(ご希望の場合)※

 

●ABTC再交付申請サポート

 15,000円+税(1名あたり) ※ご希望の場合 +5,000

 (サービス内容)

  ・申請書類の作成

  ・申請書類の送付

  ・事前審査状況の確認・報告※

  ・ABTCの受領代行(ご希望の場合)※

 

【手続きに必要な費用】

ABTC申請手続きには、下記の費用が必要です。

上記のサービス料金とは別に、費用の実費をご負担ください。

●ABTC申請手数料(収入印紙代)

 ・新規申請    13,100円

 ・渡航先追加    6,800円

 ・再交付      8,000円

●切手代(国内にABTCを送付する場合)     402円

●EMS料金(海外にABTCを送付する場合)     実費

●郵送料(申請書発送、お客さまへABTC送付等)  実費

 

お支払方法・時期

 お支払方法…銀行振込み または 現金

 (振込み手数料は、お客さまのご負担とさせていただきます。)

 お支払時期…全額前払い

 

【ご相談・ご依頼からABTC申請・交付までの流れ】

STEP1 お問い合わせ

 メール・お電話で、まずはお問い合わせください。

  ↓↓

STEP2 ご相談(初回60分相談料無料)

 基本的には、直接お会いして打ち合わせをいたします。

 ※有料となる地域もありますので、ご予約の際にご確認ください。

 ※ご希望により、郵送・TEL・メールでのご対応も可能です。

  ↓↓

STEP3 料金のお見積り

 ご相談内容に応じて、個別に料金をお見積りいたします。

  ↓↓

STEP4 ご依頼・料金のお支払い

 サービス内容・料金にご納得いただけましたら、正式にご依頼ください。

 料金は、事前にお支払いをお願いいたします。

  ↓↓

STEP5 必要書類のリストアップ・収集

 料金のお支払い後、業務に着手いたします。

 必要書類をリストアップして、お知らせいたします。

 お客さまに書類を収集・準備していただきますが、ご不明点がありましたら、当事務所でサポートいたします。

 必要書類の準備が整いましたら、当事務所へご郵送ください。

  ↓↓

STEP6 ABTC申請書類の作成・申請書類へのご署名

 いただいた書類をもとに、申請書類を作成します。

 その後、署名が必要な書類を郵送しますので、申請者ご本人にご署名いただき、当事務所へご返送ください。

  ↓↓

STEP7 外務省へ申請

 当事務所から、外務省へABTC申請書類一式を郵送し、申請いたします。

  ↓↓

STEP8 国内審査

 外務省による国内審査が行われます。

 申請から約2ヶ月後に完了(承認)、その後、申請番号が発行されます。

 ・フルサポートプラン…当事務所で審査状況を確認します。

 ・標準プラン…お客さまご自身で審査状況の確認をお願いします。

  ↓↓

STEP9 各ABTC参加国・地域による事前審査

 申請から約6ヶ月程度で、全ABTC参加国・地域の事前審査が完了します(承認)。

 ご希望の参加国・地域の事前審査が完了した時点で、中途発行も可能です。

↓↓

STEP10 ABTC発行・交付

 ・フルサポートプラン…当事務所でABTCを受領代行します。

            当事務所に届き次第、お客さまのもとへお送りします。

 ・標準プラン…お客さまのお手元へ、直接ABTCが届きます。

  ※中途発行の場合

   ・フルサポートプラン:ご希望の参加国・地域の事前審査の承認がおりましたら、お客さまへご報告のうえ、当事務所で中途発行手続きを行います。

   ・標準プラン:ご希望の参加国・地域の事前審査の承認がおりたことをお知らせいただければ、当事務所で中途発行手続きをいたします。

  ↓↓

STEP11 受領確認書を外務省へ送付

 ・フルサポートプラン…当事務所で送付いたします。

 ・標準プラン…お客さまご自身で送付をお願いします。

 

 

 

万が一、ABTCが不交付になってしまったら…

 当事務所は、お客さまにご満足いただくため、全力でサポートいたしますが、万が一、不交付となってしまった場合には、お支払いいただいた料金のうち、書類作成手数料、手続きにかかった実費を除いた金額をご返金いたします。

 

ただし、お客さまの責任により不交付となった場合は、ご返金できません。

 (例)

 ・都合の悪い事実を隠していた場合

 ・虚偽の内容を申告していた場合

 ・当事務所に偽造した書類を提出していた場合

 ・お客さまの都合により、申請を取下げる場合

 

その他の注意点

 ・手続きに必要な収入印紙代、必要書類の取得手数料、交通費、郵送代等の実費については、サービス料金とは別にご請求いたします。

 ・お客さまご自身にご用意いただく書類もございますので、ご協力をお願いいたします。

 ・上記サービス料金は、報酬額の目安となります。具体的な金額については、お客さまの状況により、個別にお見積りさせていただきます。

 

 

どうぞ、お気軽にご相談ください。

 

 

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

このブログがあなたのお役に立てたのでしたら、幸いです。

またのご訪問をお待ちしています。

 

 

 

 

 

このあと、お時間はございますか?

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