来てくださって、ありがとうございます。
大阪・外国人ビザ手続きサポート行政書士の岡田枝里です。
結婚相手と考え方・意見の違いでケンカする。
よくあることですよね。
それは、同じ国の人同士、日本人同士でも、もちろんあります。
国際結婚であれば、なおさら頻繁に感じます。
国が違えば文化、風習等、考え方の基本となる根本的なところから異なります。
結婚するとなると、普段から生活をともにすることになります。
そうすると…
やはり、お互いにどうしても理解できない、納得できない、細かいところをうまく相手に説明できないことが、生活のいたるところで多々出てきます。
それぞれの母国によってその違いは異なるとは思いますが、私の自身の生活上にて色々と感じたことを綴ってみたいと思います。
そこはかとなく…
●食習慣について
それぞれの母国、家庭での食習慣によって、当たり前に食べるもの、好き嫌い等はあります。
納豆がダメ、生魚はムリ。
その国独特の調味料がダメ、など。
それももちろんありますが。
そもそものところ、
ごはんは1日3食を食べるか、
家で作って食べるか、
1食の量は?、
家族揃って食べるのか。
そこから違うこともあります。
ということに、結婚してから気付きました。。。
家で作る習慣がなく、それぞれ、通勤・通学の途中で外で食べていく、食べてくることがあります。
1日3食食べるかについては、逆に3食は絶対!みたいに考えていることも。
朝起きるのが遅かったから朝昼兼用で、とか、昼食べ過ぎたから夜はいらない、とか、許されない…
はたまた、日本人だと1汁3菜という頭があるから、まぁそれなりにおかずを作って、ちょっと少なかったかな?と思ったとしても、相手からしたら多いよ!ってなるときも。
家で食べるかどうか分からない、連絡もない(連絡する習慣もない)ので、こちとら作って待っていても無駄になることがあります(怒)
だけど、相手からしたら、これまでそういう習慣だったから、悪気はない?んですよ。
習慣だから、何度注意しても直りませんしね。
食べ物を大切に。
お互いに譲り合って、理解し合っていきたいですね。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
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