来てくださって、ありがとうございます。
大阪・外国人ビザ手続きサポート行政書士の岡田枝里です。
結婚相手と考え方・意見の違いでケンカする。
よくあることですよね。
それは、同じ国の人同士、日本人同士でも、もちろんあります。
国際結婚であれば、なおさら頻繁に感じます。
国が違えば文化、風習等、考え方の基本となる根本的なところから異なります。
結婚するとなると、普段から生活をともにすることになります。
そうすると…
やはり、お互いにどうしても理解できない、納得できない、細かいところをうまく相手に説明できないことが、生活のいたるところで多々出てきます。
それぞれの母国によってその違いは異なるとは思いますが、私の自身の生活上にて色々と感じたことを綴ってみたいと思います。
そこはかとなく…
●季節の行事、イベントの過ごし方について
国によって、季節の事柄は時期が違っていたり、日本でみるイベントがなかったり、反対に日本にはないイベントが行われていたりします。
また、習慣や考え方によって、イベントの過ごし方や内容も違うことがあります。
お正月、お盆については、国によって時期が違います。
日本の年末年始、8月お盆のあたりの過ごし方は、その時期がお正月やお盆でない国であれば、普通の日と変わらないということに。
クリスマス、バレンタイン、ハロウィンなどのイベントも、国の習慣や宗教、考え方でやることもやらないことも。
※まぁ、根本的に、最終的に、結局は、その人本人の考え方によりますが。
国とか関係なく。家族とか、習慣とか関係なく。
バレンタインは、日本では女性→男性にチョコを渡すイベントですが、その他の国では男性→女性にお花を渡すという内容に変わっていることもあります。
誕生日を祝う習慣があるかどうかも、違う可能性がありますし、
母の日、父の日、子供の日、敬老の日など、日本では特別なことをする日であっても、そのような考えがない国もあります。
結婚記念日や結婚何周年などのお祝いやプレゼントをするかどうかも、異なることも。
もうすぐ誕生日だから、結婚記念日だからお祝いしたい、と思っても、相手からしたらそこまで大切な日という意識はなく、普通の日と変わりない、なんてこともあります。
国によらず、家庭環境、個人個人の考え方の違いということも考えられますが…
お相手にそもそもそのような考えや習慣がないのでしたら、言わなくても分かるよね的なものを期待しても、無駄にがっかりすることになりかねません。
というか、何度もなっています。
なので、何かお祝いや特別なことをしたい日であれば、早いうちから事前にお願いしておく方がいいでしょうね。
サプライズ感はなくなりますが…
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
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