来てくださって、ありがとうございます。
大阪・外国人ビザ手続きサポート行政書士の岡田枝里です。
在留資格「永住」の取得を目指す在日外国籍の皆さま。
あなたが永住申請をするとして、その際に、ご自分で入管への永住申請の手続きをしようとお考えでしょうか?
それとも、永住申請の専門家である行政書士に相談・依頼しようと思われますか?
当事務所には、永住申請について、日々様々なご相談をいただきます。
中には…
「このあいだ、自分で入管に永住申請しちゃったんですけど…」
「永住申請の書類を自分で作ったんですが、入管に申請した後に書き忘れたことが…」
「実はこんなことがあったんですが、入管に報告していません…」
「永住申請が不許可になっちゃいまして。入管で理由を聞いたら〇〇が原因と言われたんですが、どれくらい待てばまた再申請できますか?」
などなど。
お電話・メールでご相談をいただきます。
要するに、「自分で申請したら問題が起きたので、こういう場合はどうしたらいいですか?」とのご相談です。
そういうケースはですね。
えーと…
大変申し訳ありません。
まず、お電話・メールだけでさくっとご質問に回答することはできません。
直接お会いしての面談をさせていただき、実際に今まで入管に提出された書類・資料一式等を確認し、これまでの経緯・ご事情等、すべてをお伺いしたうえで、現状についてどのように対応すれば良いか判断することが必要です。
ですので、お電話・メールだけでお聞きしたお話だけをもとに、どうしたらいいですか、と聞かれましても、到底、回答は不可能です。
また、正直なところ、このような場合、すでに入管に申請が受理された後となるため、詳しいご事情をお伺いしたとしても、リカバリーは不可能なこともあります。
誤解のないように申し上げておきます。
自分で申請することが悪いと言っているわけではありません。
ご自分で申請をして、永住許可されている方々もいらっしゃいます。
ただ、やはり準備不足、資料不足、説明不足等で不許可となるケースもあります。
事前にしっかり準備等して申請していれば、何も問題なく永住申請の許可が出たのではないかと思うことも、しばしば。
しかし、すでに行ってしまったことについて、なかったことに…、何とかして…、と言われましても、どうしようもありません。
入管への永住申請が受理された後に後悔しないために。
スムーズに永住許可を得るために。
永住申請したいと思われましたら、一度、ぜひ永住申請の専門家である行政書士へ相談することを検討してみてはいかがでしょうか。
★当事務所へご相談をご希望の場合
永住が許可されるための要件、審査基準等は、年々厳格なものとなってきています。
永住申請では、あなたが初めて日本に来てから現在までの日本での在留状況、これまで適切に入管に申請・届出等を行っているか等、すべて振り返って確認が行われます。
ご家族がいる場合は、ご家族についても。
会社等の経営者、個人事業主であれば、その会社や事業についても、適切に運営されているか。
等々。
チェックされます。
永住申請受理後についても、収入面、生活・就職状況等に変化があれば入管へ報告しなければいけません。
結果が出るまでは、油断はできません。
(永住許可が出た後も気を付けることはあります。)
何事も、やってしまった後からリカバリーするのはとても大変なことです。
どうにもリカバリーは不可能ということもあります。
事前にきちんと準備をして、永住申請にのぞみましょう。
その際に、ぜひ永住申請の専門家である私にお気軽にお問い合わせください。
あなたの永住申請がスムーズに行われますよう、よろしければお手伝いさせていただけましたら幸いです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたのでしたら、幸いです。
またのご訪問をお待ちしています。
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